米油　1500ｇ

国産の米ぬかを100パーセント使用

米油とは？

玄米を精米するときに出る「米ぬか」から搾った

植物性の油なのです。

酸化しにくい油

お弁当・作り置きのおかずに最適

米油は油の中でも、酸化しにくい特性があります

しかも酸化しにくい油で作った料理は美味しさも

長持ち。だから、お弁当や作り置きのおかずに

ぴったりなんです。

揚げ物をしても、油特有の嫌な臭い（油酔い）もなく、

色が変色しにくい油です。

さらに、一度使用した揚げ油、次に使用するときに差し油をすると成分がリフレッシュされます。

少し価格は高めですが、何度か使用できるのであれば良いですよね?

使用済みの揚げ油を処理する手間も減りますね！

給食にも使われています

日本の子供たちの食べている給食に使われている米油の割合は約60％

さらに、日本で製造されているポテトチップスにも使用されているんですって！！

いいことたくさん

注目される3つの成分

・γ-オリザノール（ポリフェノールの一種）油の中でも米油にだけ含まれている

・トコトリエノール（ビタミンＥの一つ）一般的なビタミンＥの約50倍

・植物ステロール（脂質）

上記の成分には、こんな効果が！

高温に強い

高温に強く加熱しても酸化しにくいという特徴があります。

また、油もたれしづらい。天ぷら等がカラッと揚がるんです

米油は桑名が発祥

江戸時代元禄の頃、桑名の多胡喜六という方が

米ぬかの中に落ちている和紙に油が染みている

のを見て米ぬかにも油が含まれていることに

気付き、搾油してみた。というのが最も古い

記録とされています。

桑名で初めて搾油が行われ素麺の伸ばし油

として利用されたそうです。

桑名発祥の米油、是非一度お試しください

米油　1500ｇ