(令和6年産)になりました!!
今年もツヤツヤ、ピカピカの新米がとれました。
是非、ご賞味ください。
料理人、食のプロが選ぶ
宿泊施設、うなぎ、お食事処、仕出し パーキングエリア等、数多くのお客様に 長年変わらず今もご利用いただいています。
金印(金じるし)のランク
金じるし(金印のランク) お米のランク付け(当社基準) 20年以上前、商品のランク分けをしていました。 (上物)金⇒銀⇒月⇒星⇒標準(安価) 最高ランクが「金」なのです。 当社はその最高ランクの品質と商品名を 現在も大切に使用しています
肥沃(ひよく)な土地
濃尾平野に流れ込む木曽川、長良(ながら)川、 揖斐(いび)川の木曽三川(さんせん) その3つの大河が出会う場所、三重県の北勢地方 桑名市周辺で生産されたお米です。 昔、木曽三川は雨や台風で氾濫が多く、桑名は 上流から肥沃な土が運ばれ栄養豊かな≪土壌≫ に育まれたおいしいお米の生産地となりました。 生産者・農家から直接仕入れ また当社では、その土地で育った≪人≫から 仕入れています。 地元の方々がしっかりと管理して 育て上げたお米です。
お米は「水稲(すいとう)」
と呼ばれ、≪水≫が欠かせません。
川から田んぼの水路へ
田んぼへ水を引き入れて稲を育てます。
そして、水の管理は毎日の仕事です。
『春』に苗を植え
『夏』の日差しを受けて成長します。
田んぼの畦(あぜ)
田んぼの間には畦(あぜ)があり 稲に虫がつかないよう定期的に 畦の草を刈取りしなければいけません。 猛暑の夏は、熱中症との闘いです。
夏の暑さが和らぐ頃、ようやく実りを迎え
稲穂の色、稲の色、籾(もみ)の水分を見極めて
刈取りの時期を決めます。
栄養をたっぷり蓄えたお米の収穫
地力ある土を作り、人がしっかり
管理をしながら、八十八の手間をかけて
育まれたお米が当社に運ばれてきます。
美味しいお米ができる要素
お米は500種類以上の品種がありますが やはり何といっても≪土≫・≪水≫・≪人≫が元になります。 是非、弾力と粘りのある食べ心地をお楽しみください。
炊きあがりはツヤがあって、香りがあります
冷めてもおいしさを感じてもらえるお米です
おいしさには訳があります
Q(どうしておいしいの?)
A.お米の主成分はでんぷんです
でんぷんはアミロースとアミロペクチンの2種類で構成されています。 このアミロ―スの成分が低いほど粘りがありモッチリさが感じられて『美味しい!』となるわけです。 ちなみにコシヒカリは17%~23%。 三重県の他の品種だと25%程度。 粘りの強いモチ米はアミロースは0%なんです。 ということから、この三重県産コシヒカリは、ご飯はもちろんですが≪おにぎり≫にしてもいいですよね~
毎日3杯食べられます。
濃い味のおかずにもよく合うんです
Q (どうしてあうの?)
A.コシヒカリはご飯本来の風味が強く甘みがあります
濃い味のものと一緒に食べると、コシヒカリの味がしっかりと主張するのでおかずの味を一層引き立ててくれます。 逆に繊細な味のお料理だとご飯の味が勝っておかずの素材の味がコシヒカリに負け、いまいち薄く感じてしまうのです。
送料無料 金印5k×2袋セットタップORクリック
金印5k×1袋をご注文のお客様は
下のオレンジ色「カートへ入れる」を
お選びください。